任意売却と競売 二つの売却の違い

任意売却と競売 二つの売却の違い

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任意売却のコツは配分方法にあり

任意売却は利害関係人全てに確実に、高額かつ迅速に売却を済ませられるという利点があり、所有者や買受人にとっても競売によるマイナス面が取り除かれることになりますので、スムーズな売却に結び付き、競売よりも有利な回収手段であるといえます。

 

しかしながら、競売の場合には売却価格が低くとも、配当は権利の強弱に従って適正な方法で分配されるのに対し、任意売却の場合には売却価格が有利であっても、配分の方法については定まった方法がないことから利害関係人の力関係や交渉の仕方次第で、適正さを欠いた配分によって任意売却が行われていることも考えられます。 

任意売却成功のカギ

 

また不合理な配分の要求が限界を超えており、交渉によっても調整できる見込みがない場合には競売によって抵当不動産の売却がなされるのが一般的です。
 
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したがって、任意売却においては最も障害が生じやすくなる段階が売却代金の配分といえるため、各利害関係人が一致してより合理的な方法で分配を行うことが任意売却成功のカギといえます。